こんにちは、えみです。
お店で出てきた美味しいお料理や盛り付けが美しいお料理を、きれいに撮りたいけれど、いまいちうまくいかないこと、ありますよね。
「GR Tips」4回目は、スマホで撮影することが多い「料理の写真」をGRで撮るときのポイントについてお伝え出来たらと思います。
私は
1.フレーミング
2.光源
3.被写界深度のコントロール
の3点を気にして撮影することが多いです。
まずは1つめのフレーミング。
お料理や器を画面のどこまで入れるのかによって、印象が変わりますよね。
※写真はすべてGR IVで撮影
(左)Pモード 1/30sec, ISO500, F6.3, EV+0.3 (右)Pモード 1/30sec, ISO200, F4.0, EV+0.3
左はプレートのお料理を目いっぱいにフレームに入れ、右は少し引いて、フォカッチャのお皿まで入れています。
お皿がたくさん出てくると、全部入れよう…と思ってしまいがちですが、思い切ってメインのプレートにぐっと寄って、撮りたいものを整理したほうがインパクトある写真になります。
2つめは光源。
お料理の写真は室内がメインで、しかもお店によっては雰囲気ある暗めの照明のことも多いですよね。
もし自然光が入る環境であれば、できればサイドもしくは向かい側から光が入るようにして撮影すると、お料理が自然な色になるのと、適度な陰影がついてきれいに撮影できます。
上の作例も、向かって左側から自然光が入っているシチュエーションです。
背面に窓があって、こんな感じで自分の影が入ってしまう…というときもありますね。
Pモード 1/160sec, ISO200, F4.0, EV-0.3
その時は、引かずに寄って、カメラの影が入らないように低めのアングルで撮影するか、影は入るもしくは店内が暗めの場合は、露出を上げて撮影するようにしています。下の写真は、同じ席で撮影したものです。こうすると、影は気にならないと思います。
Pモード 1/40sec, ISO200, F4.0, EV+0.3
3つめは被写界深度のコントロール。
屋内での撮影だと、絞りは解放気味で撮影することが多くなります。
すると、奥行きのあるアングルで背景をうまくぼかすことでも、メインのお料理を引き立てることができます。
左がF2.8、右がF4.5で撮影したものです。左の方がどんぶりの奥にあるアジフライのボケ味が大きく、よりどんぶりに目が行くように感じませんか?
この写真にはメインのお料理以外の要素がフレームに入っていますが、正面にある入り口から光が入っており、画面右上のテーブルの奥が明るくなっていることと、被写界深度が浅いことで生じるボケにより、うるさく感じないのではと思います。
(左)Pモード 1/40sec, ISO200, F2.8 (右)Pモード 1/30sec, ISO400, F4.5
旅先やお友達とのランチなど、おいしく楽しくお食事をすることがメインのシチュエーションでは、そこまで撮影に時間をかけられないことが多いので、私はさっとスマートに撮影することを心掛けています。
そんな時にもご紹介した3点を押さえるだけでも意図した写真が撮れるのではないかと思います。
GRを使いこなしている方、写真を撮りなれている方には当たり前のTipsかもしれませんが、参考にしてもらえたら嬉しいです!
(えみ)
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