こんにちは、えみです。
新緑の季節、清々しいお天気の日が多くなってきました。
お散歩やサイクリングにはもってこいですね!
他のライターの投稿を見て、知らない場所に旅したような気分を楽しんでいます。
この季節は一年で一番お花が豊富で、園芸好きには嬉しい時期です。
以前にもお花や植物の写真をアップしましたが、今回は視点を変えて、花を裏から撮ってみました。
こだわりは花の正面に陽が当たっているところを撮ること。
また、自然光だけで撮ること、この2点です。
陽の光に透けた花びらの花脈が見えたりして、なんとなくレントゲン写真を撮っているような気分です。
GR III F2.8, 1/125, ISO200, EV+1.3 ビビッド
かつさんの露出コントロールの記事も参考に、私も意図的に補正をかけるようにしています。
花と一言で言っても個性はそれぞれで、がくがあったりなかったり、構造も様々なのが私には興味深いところの1つです。
裏から撮ることで、構造が分かるだけでなく、葉が茂っているところにカメラを突っ込むことになるので、前ボケ・後ろボケになる葉っぱもいいアクセントになるように感じます。
GR III F4.0, 1/1000, ISO200, EV+0.3 ビビッド トリミング
青空をバックにするのが植物には一番似合うかも。
GR III F3.5, 1/125, ISO200, EV+0.7 ビビッド トリミング
これは裏側ではないですが、今が盛りのツツジにも、マクロで撮ると豹紋がくっきりと。
自然ってすごいなぁ。
GR III F2.8, 1/400, ISO200 ビビッド
いつも見慣れているものを、いろいろな角度から切り取ると新しい発見があるかもしれません。
是非お試しください。
(えみ)