バリ島でのスナップ (ゆか)

2018.06.21 BLOG

こんにちは、ゆかです。

毎日のお天気チェックが欠かせない時期に入りましたね。
出張の合間を縫っての早めのバケーションを取り、梅雨から逃げるように毎年恒例のバリに行ってきました。

カメラはGRIIの1台のみ。普段はスピード重視なのでプログラム[P]モードで撮ることが多いですが、この旅行ではプログラムモードの次によく使う絞り優先[Av]モードを多く使い、絞りを狙って変えました。
[Fn1]ボタンには[FA・ターゲット移動]を割り当ててあり、組み合わせで使うことが多いです。

今回は友達家族と共にレンボンガン島という離島にも行ってきましたが、まだまだバリの田舎の暮らしを垣間見ることができます。人を撮らせてもらうときは、片言のインドネシア語でおしゃべりしてから撮ることが多いです。

子供達にとっては初めての船と海遊び。

Avモード, F8.0, ISO100, 1/800, EV+0.3

Pモード, F5.6, ISO100, 1/125, EV+0.3

Avモード, 1/800, ISO100, EV+1.0


バリと言えば猿?かなり近づいて撮っています。動物も大きいカメラよりは警戒されない気がします。

Avモード, F2.8, 1/40, ISO200, EV+0.3


また、バリ島に長く住む別の友人に、バリ島東部の、私の未開エリアにも色々と連れて行ってもらいました。

バリ島東部の海にほど近いトゥガナン村は今でも独特の宗教・風習を今でも守って暮らしています。このトゥガナン村は世界的にも珍しい縦横絣「グリンシン」を織る村として有名です。

Avモード, F2.8, 1/320, ISO100, EV+0.7

グリンシンには「無病」という意味があり、もともとは、無病息災を祈った魔除けの織物で、何世紀も昔からこの村にだけ伝わる伝統工芸品です。今でも、このグリンシンを身につけた正装でお祭りを行います。ちょうどその儀式に立ち会うことができました。


Pモード, F5.6, 1/250, ISO100, EV+0.0

 
来るたび、そして写真を撮らせてもらうたびに、「もっとインドネシア語が・・・」と思うんですが、一向に上達しません(泣)!

そんな私の思いとは逆に、子供達は言葉など関係なく、現地の子達とすぐに仲良くなります。あの能力が欲しい!
色々な村の人達とおしゃべりしながら、写真を撮れたら楽しいなー。

子供達ともめいいっぱい遊んで、いつもよりゆっくりと写真を撮ることができ、とても楽しい旅でした。

それではまた!

(ゆか)

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