GR trip 第六回目を開催しました! (まちゅこ。)

2019.06.20 BLOG

こんにちは、管理人のまちゅこ。です。
6月9日(日)、北海道北見市にて、GR trip 第六回目「道東 trip」を開催しました!
(これまでのGR tripはこちらから一覧でご覧になれます)

今回申し込みしてくれたグループは、「GRUGH(GR USER GROUP HOKKAIDO)」のみなさんです。幹事さんが、この「GR trip」のためにSNSで仲間を募り、8名の写真好きの皆さんが集まってくれました。

北海道に住んでいる、ということ以外は、写真歴もお住まいもさまざま。以前は東京に住んでいたが、旅行で根室に訪れたら、根室が大好きになって、いつのまにか住んじゃったという方も。

そして、今回はなんと、いままでの trip参加者の中でも最年少の高校生の参加も!
写真が好きで普段は一眼レフで写真を撮っているのだそう(人数が集まらず、「写真部」ができないらしい)。今回初めてのGRでの撮影とのことで、どんな風にGRを使いこなしてくれるかとても楽しみでした。

さらに!東川町にお住まいの写真家であり、この春から東川町議会議員となった飯塚達央さんの姿も。飯塚さんといえば、リコーデジタルカメラの作品撮影やCP+のステージをお願いしたこともある方。このような機会に、一緒に撮り歩けるのは、とても嬉しいです!

この日のGRistは、内田ユキオさん。
実は内田さん、GR tripの開催レポートを公開するたびに、ご自身のFacebookで、「オレにはいつ声をかけてくれるのかな・・来ないのかな・・・」とコメントを書いてくださっていました!熱いラブコール、ありがとうございます!

そんな内田さんから、まずは冒頭のご挨拶。

我々スタッフも、当日お聞きするまでは知らなかったのですが、内田さんは25年前に仕事で北見に来たことがあり、その時の自分に悔いが残っていて、できればまた「仕事」で北見に来て、当時の思いを晴らしたいと思っていたとのこと。
そんなエピソードがあったとは知らず、まだ始まったばかりだというのに、なんだかジーンとさせられてしまったのでした。(詳しいエピソードは、きっと内田さんご自身がどこかでコメントしてくださるのではと思います!)


少し心配していた天気も、午後からは快晴に。日中は暑いくらいのお天気に恵まれ、えー!そんなところまで撮りに行ったの?!というコメントが出たくらい、アクティブな撮影会になりました。

講評会では、内田さんならではのトークが炸裂。

参加者の写真を1枚づつ見ながら、仕事でデザインをやっているの?なにかクリエイティブなことをやっている?普段からこういうものを撮ることが多いの?など、写真からその人の"人となり"を感じ取りながら作品を掘り下げていき、
さらには音楽、スポーツ、将棋、写真家など、必ずなにかしらにたとえて言語化しながら、「もっとこうしたらよくなる」、「これは、こういう面で、本当に素晴らしい写真」と説明してくださり、とても分かりやすく、参加者のみなさんの納得感が半端ない感じでした。

また、今回初めてGRで撮影したという高校生には、
「"さっきまで人工物を撮ってばかりいたから、このあとは自然を撮ろう"とスイッチを切り替えられるのは、マルチタスクが当たり前で、ゲームやりながらご飯食べちゃう、みたいなデジタルネイティブならではの感じがして面白い。」と感心。

とにかく、終始、写真に対する「誠実さ」「愛」、そして「被写体との向き合い方」「丁寧さ」「楽しんでいる感じ」といった、内田さんが常に大切にしているコトが惜しみなく伝わってきました。

その中でも、

「中途半端なセオリーやテクニックに走らずに、自分との対話をしながら自由に撮って欲しい」

「小さな画面でも映える、インパクト重視だけのいわゆるインスタグラムで"いいね"がたくさん付くような写真に向かわずに、写真のワクワクや楽しみを大切に、丁寧に撮ってほしい」

という言葉は、とても印象深かく、なんだか胸にささりました。


それでは、"道東 trip"を写真でお伝えいたします!

北見駅前。北見といえば、カーリングの町で有名ですね!「そだね~」もぐもぐ

今回幹事さんが会場に選んだのは「サテライトオフィス北見」。ここのスタッフさんも写真好きとのことで、今回参加してくれたメンバーの一人でもあります

出発してすぐに、思い思いに写真を撮り始め、数メートル進むのに、数十分かかるという・・・GR tripあるある

かわいいモデルさんも登場

GR持つと、なんでも撮りたくなるやつですね

レトロな雰囲気についつい足を運んじゃいます

いいお天気!なにかを見つけて、夢中で撮影中の内田さん

同じ場所で撮ったはずが、こうも違うのか!とお互いにびっくり&感心しながらの講評会

そしてそして、"みんなのGR"!

北見の街並みは、GRで撮りたくなる街でした!

みんなで撮った「北見」の写真を、ぜひギャラリーでご覧ください!

 
そして、内田ユキオさんの「北見」写真もご覧いただけます!

 
GR tripにお申し込みいただいた幹事さん、参加してくださったみなさん、そして内田さん、本当にありがとうございました!
みなさんの写真を通して、写真との向き合い方、スナップを撮るということ、など、なんだかとても大切なことを教えてもらった、一日でした。

最後に、内田さん、幹事さんのコメントを紹介させていただきます!

***

内田さんより―

GRのパブリックイメージと28mmの画角を考えれば、風化した壁や路地の写真が多くなるかな、と予想していたが、実際には被写体が重なっておらず、それぞれの目で、それぞれの北見を撮っていることに驚いた。
大げさな言い方になってしまうが、スティーグリッツが「何を撮ってもいいじゃないか」と写真を近代化して、ロバート・フランクが「どう感じてもいいじゃないか」と写真にパーソナルな視点を持ち込んでいく、五十年の歴史を一日で見ているみたいだった。拍手が起こり、笑いと頷きがあり、これがワークショップだと思った。
地方で写真を趣味にしていて大変なのは、人に写真を見てもらえる機会が少ないことと、みんなで写真を見る場がないことだろう。視線を共有する喜び、写真への反応がリアルに感じられる緊張と楽しさ、意見の交換、それらを通して「写真っていいな」と皆さんが感じているようで、とても嬉しかった。


幹事さんよりー

「地元の住民では気づかない北見をGRを通して見てみたい」そんな思いで応募させていただきました。何もない街と言われることもありますが、北海道内から集まったプロ、ハイアマチュア、編集者、高校生、カメラ好きと、幅広い経歴と年齢層の参加者と共にGRを持って街を撮り歩くと、目の解像感が上がる感じがして、普段では気づかない「北見」を感じることができました。作品を拝見すると「ここが北見?」と私をはじめ地元北見の参加者は驚きの連続。
内田さんには、一緒に撮り歩くことで撮影技術や考えを教わり、幅広い見識から作品一点一点に対して深いレビューをいただき、今後の作品制作に繋がる大切な内容だったと感じています。「写真って楽しい」「北見って素敵!!」というお声をいただき、嬉しく思っています。ありがとうございました!!


GR trip」は、随時募集中です!
GRistと一緒に撮り歩きしたい、あなたの大切な場所をぜひ教えてくださいね。

よろしくお願いいたします!
 

#Outline

GR trip 道東
当日のタイムスケジュール

10:00-10:30 オリエンテーション
10:30-14:30 撮影会(昼食)
15:00-17:30 写真選び後、講評会
18:00-20:00 懇親会

#Special thanks

サテライトオフィス北見 
菓子處 大丸 
オホーツクビアファクトリー 
炭火焼肉 味覚園

お昼ご飯に食べた、名物の塩焼きそば。おいしー。ほたてコロッケのってました

菓子處 大丸さんから差し入れにいただいた「ほっちゃれ」。"ほっちゃれ"とは北海道の方言で、産卵を終えた鮭のことをいうのだそうです。美味しいお菓子を、ありがとうございました!

そして、北見といえば、「焼肉」なんだそうです(初めて知りました!)。これが食べ放題メニューっていう。。。豪華すぎでした。

 
(まちゅこ。)

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