こんにちは、朝倉です。
GR誕生から30周年ということで、みにゅうさんの「GR DIGITALの思い出」から始まった「ライターのGRとの思い出を振り返るシリーズ」、続いては僕のGRとの出会いについてのお話です。
GR DIGITAL III
僕のファーストGRは2010年に購入した「GR DIGITAL III」(以降、「GRD3」と書きます)でした。
これを買う前は「写真撮るのはiPhoneでいいやん」と言っていたぐらい、あまり写真を撮ることに興味もなかったのですが、ちょっとしたきっかけで「やっぱりきちんとカメラで写真を撮ってみよう」と思い、カメラのことが詳しい先輩にどんなカメラがいいかオススメを聞いてみたところ、「リコーのGRD3がいい」と即答で言われ、カメラ初心者の僕は「いや、ズームついてるほうが…」とか「でも、キヤノンとかのほうが…」とか反抗したものの、「だまされたと思って、これにしとき」と半ば強引にわけもわからず買わされたのがキッカケです。
先輩を疑いつつも、買ったその日に友人宅に遊びに行ったときに撮った猫の写真を見て、「あれ?なんか素敵やん」となり、ここから石ころが坂道を転がるように写真にドハマりしていきました。
GRD3の記念すべきファーストショット
その当時はカメラの技術的なことも、写真のテクニック的なことも、何も知らないので、とにかく、どこに行くにもGRD3を持ち歩いて、見たものを撮りまくってました。
久々に当時のハードディスクを掘り起こして見てみると、ブレてたり、ピントが合ってなかったり、何が撮りたかったのかわからん写真ばかりなのですが、なんとなく、今見てもいいなと思えるのは、むしろ技術的なこととかテクニック的なこととか、そういうのを知らずに「いいな」と思った瞬間にシャッターを切ってたからなんだと思います。
その当時、買ってから1か月ぐらいの間に撮った写真を何枚か。
GRD3で撮影
GRD3で写真を撮るのが楽しくて楽しくて、その1か月後には一眼レフを購入してしまうというハマりようでした。
一眼レフを買ってからも、常にサブ機として持って行っていたので、次のGR(2013年発売のAPS-C 初代機)を購入するまでは、ずっとGRD3がサブの中でのメイン機でした。
モノクロ写真をに目覚めたのも、なんでもない家の窓から見える空を綺麗と思うようになったのも、今でもずっと写真を撮るのが楽しくて仕方ないのも、このGRD3との出会いがあったからだと思います。
GRD3で撮影
というわけで、僕のGRとの出会いのお話でした。
昔の写真を見てたら、写真を始めたあの頃の初心を思い出しますね。
これからもずっと、自分だけの「いいな」と思う瞬間をGRで残していきたいと思います。
それではまた。
(朝倉)
![]()