トラックバック企画「スクエア」のライターが選んだ作品の発表です！

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トラックバック企画

トラックバック企画「スクエア」のライターが選んだ作品の発表です！

2007-11-06

皆さん、こんにちは。ドタバタ王子です。 GR DIGITALⅡの発表、そしてイベントと忙しい毎日に追われています。あっという間に、11月なのですね。さて、お待たせいたしました。トラックバック企画「スクエア」の私たちライターが選んだ作品の発表です！


【きょーちゃんの選んだ写真】
	from「... After That」今回もたっくさんのトラックバック本当にありがとうございます！これだけたくさんのスクエアな写真が集まるのって今までになかったのでは… 全部印刷して手元においておきたい。思いついたときに手にとって眺めていたい写真ばかりでした。今回僕は猫さんの写真を選ばせていただきました。秋空のようなさわやかな猫さんの写真です。フォーカス、主体の猫と背景の緑と空の露出とボケ具合。とても気持ちのよい好きな写真です。ありがとうございました。

【ちっちの選んだ写真】
	from「kulog_ph」今回の「スクエア」。本当に見ごたえのある写真ばかりで非常に楽しかったのと同時に、とっても刺激になりました！たくさんのトラックバックに選考もかなり苦戦しましたが、今回は、kulog_phさんの「海」を選ばせてもらいました。私はどちらかというと規則的なものを入れようと潜在的に考えてしまっているのですが、曲線や色のなんとも言えないバランスが素敵ですね。他に掲載されている写真も含めて[静]と[動]を感じる神秘的な写真だなぁと思いました。

【えみっふぃーの選んだ写真】
	from「うろんうろん GRD」今回もたくさんのトラックバックありがとうございます！スクエアのフォーマットの使い方にそれぞれ個性が表れていて、見ていてとても楽しいお題だったなーと思います。今回は、うろんうろん GRDさんの1枚を選ばせていただきました。秋から冬の乾いた冷たい空気感が、枯れた葉と全体的に色数抑え目の色調から伝わってきます。こういう被写体の切り取り方、とても参考になります。

【ひろの選んだ写真】
	from「終わりのない旅」この写真を眺めていると、あたかも自分がその場にいるかのような錯覚をしてしまいます。海鳥達が動いているように見えるからですかね？　一目見てとても惹きつけられました。青い空も気持ちいいですね。

【社員Nの選んだ写真】
	from「307cc(笑」僕にとってのスクエアフォーマットの魅力は、スポット的・中央重点的な視点にしてくれることです。縦横比とか構図とか余白とかの意識を捨てて、被写体に真正面から対峙でき、素直に捉えられることです。ついつい、”かっこよくてじょうずな写真”を撮ることばかり意識してしまって、小手先でひねってしまうことがあるのですが、僕のような素人がそれをやると、独りよがりの写真にしかならない。スクエアは、”いい写真”を撮ろうとする気持ちを思い出させてくれるので、フォームを修正するために素振りするような感覚で使ってみることもあります。真正面からドシンと抑える、という感覚に近いかもしれません。今回の選定もスクエアにあった構図や被写体か？ということはあまり考えず、被写体にまっすぐ向かっていて素直に心に響いてくる作品を選ばせてもらいました。素敵な写真をありがとうございます。

【みにゅうの選んだ写真】
	投稿フォームより「The earth」 neneさん今回はCaplio GX100で初参加の方も多く、多数のトラックバックをいただいて嬉しいです。 GR DIGITALとCaplio GX100のテイストの違いを味わうというのも楽しみのひとつでした。「スクエア」は難しいですね。スクエアに収めるように気を使いすぎてもカタイ写真になるし、かといってこのフォーマットを生かしたい…。みなさんの写真はそれぞれ創意工夫があり、大変参考になりました。そして僕が選定させていただいたのは、投稿フォームから、neneさんの「The earth」です。丸い天井で空を切り取り、雲？と思ったところでこのタイトルに写真、うまいっ。思わずニヤリの「アハ体験」をさせていただきました。素晴らしい写真をありがとうございます。

【ワッキーの選んだ写真】
	from「なんか」不思議な質感と構図です。グリーン基調で綺麗にグラデーションのかかった空の色と、ネットのテクスチャがマッチしていますね。往々にして嫌われがちな色ノイズも、この作品には一役買っているように思えます。特別記載はありませんでしたが、「なんか」さんのほかのエントリを見る限りではGR DIGITALで撮影されたお写真のようです。スクエアにクロップする前は縦長の構図だったのか、横長の構図だったのかを考えるのもGR DIGITALでトラックバックされた写真を見る際の楽しみの一つにしていましたが、この写真はもともとスクエアフォーマットで撮影されたかのようで、どちらで撮影されたものなのか想像がつきませんでした。同じエントリに掲載されていたもう一枚の写真も魅力的だったのですが、こちらを選ばせていただきました。

【王子の選んだ写真】
	from「Trough the Viewfinder」今回は、CaplioGX100をお使いの方にも大勢参加していただき、拝見していて楽しく、またとても嬉しいトラックバック企画でした。ありがとうございます。さて、私が選んだ一枚は、こちらです。限られた正方形の中に様々なものが・・・人、建物、車、モノ、光り等々とても沢山の情報が、凝縮されています。モノクロですが、私には色まで感じられて、まるで宝石箱を開けた時のような感じです。（もっとも、宝石箱を開けた経験はないのですが（笑））