旅企画第2弾「直島紀行」　ベネッセアートサイト直島編　その1

こんにちは、ちっちです(･∀･)

えみっふぃーに引き続き、「旅企画第2弾　直島紀行」です！
ところで、皆さんは「直島」を知っていましたか？
実はずーっと長い間、私が行きたかった場所の一つです。

大学時代に、建築学部の友達や写真関係の友達が行っていたということもあって知ったのですが、話を聞けば聞くほどますます行きたくなり。。。写真集も借りて読んでいたくらい！
都会の喧騒を離れて、自然とアートの中でのんびりと、楽しみながら写真を撮りたいなぁと思ってました。

そして、やっと念願が叶い、えみっふぃーと行ってきました！
第1回目は、ベネッセハウスをご紹介します。

杉本博司　「タイム・エクスポーズド」

私がはじめに行きたいと思うきっかけになった作品に、とうとう会えました。

えみっふぃーが屋外の作品を紹介してくれましたので、私は館内の作品をいくつかご紹介させていただきます！

ブルース・ナウマン　「100生きて死ぬ」

館内の様子

左奥：リチャード・ロング　「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環」
手前：リチャード・ロング　「瀬戸内海の流木の円」

ヤニス・クリネス　「無題」

柳幸典　「バンザイ・コーナー」

「自然・建築・アートの共生」をコンセプトにしているベネッセハウスですが、
こちらも建築家・安藤忠雄さん設計の別館「ＯＶＡＬ」のスイートを紹介します。

夜のＯＶＡＬ

部屋の中

外に向かって大きく開かれ、一面が窓となっているため外との境を感じません。
瀬戸内海の海を一望できます。

私達の宿泊した「ＭＵＳＥＵＭ」、そして今回ご紹介した「ＯＶＡＬ」の他にも、２００６年５月にオープンした「ＰＡＲＫ」、「ＢＥＡＣＨ」と呼ばれる宿泊棟があります。

ベネッセハウスにはテラスレストランやカフェ、バーやスパまであります。
そして屋内外のあらゆるところでアートと自然を堪能できます。
まさに「アート・リゾート」です。

私たちの宿泊した部屋からの眺めです。遠くに「地中美術館」が見えます。

夕方は屋外の作品を堪能し、海辺や自然の中を散歩しました。

夜は、オーバルバーにある天体望遠鏡で、はじめて月を間近に見ました。
本当に静かで、ゆっくりとした贅沢な時間を過ごしました。
次回は、「家プロジェクト」と「直島の風景」をお届けします！

なお、今回はベネッセアートサイト直島の全面的な協力をいただき、通常は撮影できない館内のアート作品を撮影させていただくことができました。ご協力ありがとうございましたﾟ.+:｡（´∀｀）ﾟ.+:｡

ベネッセアートサイト直島　http://www.naoshima-is.co.jp/